除毒・解毒に効果抜群の加工食品10品

除毒・解毒に効果抜群の加工食品10品


こんばんは。
ピラッジオのパーソナルトレーナー伊藤孝です。


今回は解毒・除毒に良いとされている加工食品10品をご紹介したいと思います。




実は私、一般社団法人　分子整合医学美容食育協会が認定しているエキスパート・ファスティングマイスターの資格を有していまして、いろいろファスティングや食育などの勉強をしているうちに、とある著書に記載されていた除毒・解毒に効果抜群の加工食品10品というものをご紹介したいと思います。


これ一体どういうことかというと、現代の日本人の食生活といえば加工食品がとても多いわけで、加工食品を食さずしては、食生活が成り立たない状況になっているのは間違いないでしょう。


なぜなら、いまどき自給自足で自分で米や野菜を育てて、調味料も自分で調達して、本当に一切、食品メーカーが製品化した商品は口にしない！なんていう人はなかなかいないですよね。


これはさすがに極端ですが、スーパーやコンビニで嗜好品や、味付けされた食品や調味料は買いますよね。


ということは少なからず、加工食品を摂取していて、食品添加物も体内に取り込んでいることは事実なのです。


ご存知のとおり、食品添加物は自然界に存在しない物質を人間が作り出したものなので、人体には良くないのはお察しがつくと思います。



一応、厚生労働省が一万とある食品添加物それぞれの、食品に添加していい基準値を設けていますが、果たしてその基準値が本当に人体に影響がない数値なのかといえば、それは謎です・・・。


正直、私は信用していませんが。


厚生労働省の食品添加物に対する基準値は、その食品添加物ひとつひとつに対してのもので、食品添加物の組み合わせや、一日の摂取量の総量などは全く考慮されていない基準値なんですよね。


このあたりに関しては日本は欧米諸国よりもだいぶ遅れていて、正直言って基準が甘いです・・・。


それが原因とは言い切れませんが、現代病と言われるガンの罹患率は世界各国と比べても日本は高いですし、欧米諸国では問題とされているトランス脂肪酸などに関しても厚生労働省は全く規制をしないという現状です。


トランス脂肪酸の含有量の記載義務すら存在しない日本・・・。


とても残念な状態なのです。


おそらくそういった規制をかけてしまうと、大手食品メーカーの商品が販売できなくなったり、売れなくなったりして、消費が下がるのは目に見えているので、不況の現代において厚生労働省もなかなか踏み出せないのでしょうかね・・・。


あっ、これはあくまで私の独り言なので、聞き流してくださいね(笑)



まあちょっと話はそれてしまいましたが、そんな人体に悪影響を及ぼし兼ねない食品添加物に対する対策として、除毒・解毒作用があると言われている加工食品をご紹介したいと思います！


これも加工食品なのですが（汗）、でも食品添加物を含む食べ物と一緒に摂取すると解毒・除毒作用があると言われる加工食品なのです。


例えば、カップラーメンにカットわかめを入れるだけで解毒・除毒作用があったりします。


以下に除毒・解毒に効果抜群の加工食品10品をご紹介致します。


１．カットワカメ
２．乾燥芽ひじき
３．青のり
４．赤しそふりかけ（ゆかり）
５．すりゴマ（白・黒・金）
６．緑茶
７．もずく
８．干しシイタケ
９．ヨーグルト
１０．納豆


といったラインナップでございます。


こういった食品を日頃の食事に加えるだけで、解毒・除毒作用があると言われています。


とても簡単なので、もしご興味のある方はご参考にしてみてください。



食生活の管理に関しては、ピラッジオでも実施している管理栄養士が個々の食生活をメールでアドバイスする
『3ヶ月DE食事改善栄養サポート』もおすすめです！



ということで、今回ご紹介した除毒・解毒に効果的な加工食品10品が皆様のご参考になっていれば幸いです。


ちなみに私は、ゆかり、納豆、ヨーグルトなどは大好きなので、よく食事や間食に取り入れています♪


最後までお読みいただきありがとうございました。



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タグ：除毒 解毒 加工食品